Any(Are Igai No Nanika)
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"何か。とは?"

Windows9x/NT/2000上で動作するデスクトップアクセサリーのことである。そのあまりにもシステム、キャラクター性のからも脅威のものであったのでいろいろありましたが、現在は窓の杜に取り上げられるなどようやく陽の目を見られるようになったといういわく付きの新世紀にふさわしいデスクトップアクセサリーなのです。

注目すべき機能

・偽「AI」搭載

謎の生物「うにゅう」とのアレな会話の掛け合いが私の右脳を刺激します。元ネタが深いだけにこっちも理解するためにはある程度の素養を必要とします。ダウンロード中の暇つぶしにはなります。

・ヘッドラインセンサー

コアなニュースサイトの最新項目を告知してくれる。もちろん勝手にやってくれるのでいちいち巡回をする手間が省けるし何より受動的なのが現代的とも言えます。もちろんサイトは増やせます。

・時計合わせ

サーバーと時間を合わせてくれる。もちろん秒単位。時間のずれが一日何十分とあらばマザーの電池の入れ替え時と気づかせてくれます。

・メールチェック

いちいちメーラーを立ち上げなくてすむので楽ですが、着信の少ない小生にとっては精神的につらいものがある・・・ワルイかっ!

・カスタマイズ可能なGhostの数々・・・

以前のデフォルトであった「さくら(偽春菜)」やレトロゲーム好きな「まゆら」をはじめさまざまな性格付けをされたキャラクター達があなたのそばに・・・

・SSTPによるメッセージ制御

作り手最大の機能。 SSI、CGIを使って自分のWebサイトに入場したときにメッセージを読み上げさせたりできるBecky,Iria,Winampなど各種オンラインソフトもプラグイン等で対応がすすんでいる。


デスクトップへ。


まず公式サイトからページ下部のほうにある本体(exe形式)と最新パッチ(lzh形式)をダウンロードする。

デフォルトキャラクター「さくら」を定義するために公式サイトあるいは"後援会"や"Skin集byJ-O"などのところからキャラクターデータ(大抵はZip形式)をダウンロードする。そのデータを本体を適当なフォルダを作ってそこに展開する。

大抵はキャラクター名のフォルダが作られるのでそのフォルダ名をdataに変更する

落とした本体のファイルを実行すると解凍先「.\」と出るのでdataフォルダのあるフォルダを指定する。

パッチも同様にして同じフォルダに解凍する。

”haruna.exe”ではなく、”sakura.exe”を実行してください。

すると、「よっ」と声をかけてくるのであとの指示に従おう。

あと、後述のSSTP処理の関係上、右クリックメニューの設定、「SSTP」のタグを選んでからリスニングにチェックが入っているのを確認してポート番号を9801番から11000番に変更してください。

着替えてみよう。

まず"後援会"や"Skin集byJ-O"さんのところからリンクをたどってみましょう。

そこから「萌えっ」なものがあればダウンロードします。大抵はZip形式でにゅうしゅできます。

導入したフォルダ内に「Ghost」というフォルダにそのZipファイルを展開する。

起動して右クリック「ゴースト」を選ぶと横から選択メニューがでてくるので目当てのものを選んで完了。

※ 性格付けされたキャラクターデータではデフォルト「さくら」の状態では生かされていないので別途「Ghost」フォルダに展開、変更操作の必要があります。

   


応用編1:SSTPを使おう


まずSSTPについての予備知識が少々入ります。詳しくは公式サイトの仕様を見てもらえればいいのですがそれではちょっとあんまりなので簡単に。

スクリプト文法を理解しよう

私のサイトではインデックスページに飛ぶと

女の子「”Feritecore”へようこそ。」
うにゅう「お疲れさまやね」
女の子「(うっとりとした表情で)1月21日に偽・・・といっしょ”設置しました。」
うにゅう「間に合わせみたいなもんやね」
女の子「(苦笑して)あはは・・・」

となります。これは以下のスクリプトでしゃべらせてます。

\h\s0"Ferritecore"へようこそ。\n\n
\uお疲れさまやね。\n\n
\h\s1"1月21日に偽・・・といっしょ"設置しました。\n\n
\u間に合わせみたいなもんやね。\n\n
\h\s8あはは・・・
\e

さて順番に解説すると

「\」から始まるタグ
メッセージ本体

からなっています。

タグは
\h このあとは女の子がしゃべることになります。
\u このあとにうにゅうがしゃべります。
\s このあとに数字がつきます。表情を変えることができます。
  表情(サーフェス)の番号は仕様によると
  \hの後で有効な
       0 平常
       1 うっとり
       2 驚き
       3 不安、胸を隠す
       4 失望
       5 微笑み
       6 目閉じ
       7 怒り
       8 苦笑

\n 改行
\e メッセージの終わり。必ずつけること。よく掲示板などに「えんいー」とかく人がいるのもここから由来している。

これでだいたいはいけると思います。これ以上は仕様を見てください。

ためしにしゃべらせよう。

送信機能つきスクリプトツールを使います。使用したのはfifnelさんのふぃふのメモ帳からダウンロードした「SSTP送信機能つきSAKURAスクリプトエディタ」です。

真ん中の白い窓にスクリプトをペーストさせて右上の「Send」ボタンを押すとしゃべってくれます。
あとしたのウィンドウで挙動をテキストで解説しているので非常にチェックにはありがたいです。
私もこれでTESTを行いました。

   


応用編2:自分のサイトを対応させよう。


まず

・CGIを設置して動作させることができ、SSIに対する予備知識がある。
・自分のサイトの置かれているサーバーがCGI&SSIに対応している。
の両方を満たしていることを前提として解説します。ここに対する事柄はここでは割愛します。

スクリプト用CGIをダウンロード

さて”後援会”を訪れたときに言われるUmiUshiさんのサイト「焦点距離は3.5cm」のスクリプトを使います。
harugen04.zip(1月27日現在)のファイルをダウンロードして展開するといろいろファイルやフォルダが出てきます。
このCGIはWeb上からスクリプトデータを登録し、それをサイト訪問時に読ませる仕様になっています。

CGIを設定&設置しよう

テキストエディタで「書換え必要な箇所」以下の特に
$pass
を書き換えてください。これは読み上げさせる原稿を変更させるためのパスワードです。
これをデフォルトにしてしまうとワルイ人の手で改竄される恐れがあるので必ずしてください。
できるだけならあとの3項目についても変更されることをオススメします。

あとは設置ですがこれはReadmeのとおりにしましょう。755や666はchmodは属性ですね。
もちろん先の変更でデータファイル名を変更しているのならそれも合わせましょう。

メッセージを登録しよう

設置が終わればそこの「harugen.cgi」をブラウザから実行します。そうすると原稿の登録画面が出てきますので

最初の小さい窓には先ほど変更したパスワードを入力して
内容の方は前にTESTして作ったスクリプトをコピー&ペーストしましょう。
「追加」ボタンを押し「原稿が渡されました」と出たら登録は終了です。
ブラウザから「nisesock.cgi」を実行しましょう。ちゃんとTESTどおりにしゃべってくれたら成功です。


サイトを対応させよう

ここでSSIを使ってCGIを実行させます。インデックスページの先頭付近に
<!--#exec cgi="./nisesock.cgi"-->といれます。ダブルクォーテーション(")内は
そのぺ―ジファイルの相対パスでCGI名を指定するといいかもしれません。これをサーバーに
アップしてブラウザで読み込みましょう。ブラウザの再読込でしゃべってくれれば成功です。
   






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