PC Review
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◆ PCそれは道具 ◆

 職人は命の次に道具をこだわりを持って大切にする。自分の感性を現実のものとするための生命線だからである。そして画家も当然ながら筆、絵の具やキャンバスなどが言えるであろう。さても現代のCG描きとしてそういう意味ではPCについてこだわりをもちたい。もちろん関係ないものもあると思うが道具として、そしてアトリエとしてそれは重大なファクターなのである。



◆第1回 ビデオカード canopus SPECTRAシリーズ◆

 Windowsがまがいなりにも実現されたかつてと違って今では数千円クラスのものでも十分にCGを描画するのには申し分のない性能を持っている。

 ただ作業効率という意味ではモニターは大きい方がいい。そのためか最近では19インチクラスは価格もこなれユーザーも多いはずである。

 しかし1600x1200という解像度では文字やアイコンなどが小さくて逆に使いにくい現状である。もちろん「画面のプロパティ」-「デザイン」で大きさを変えるのもいいがアプリケーションによっては大きくしたフォントがはみ出してしまうことにもなってしまうのである。でも1280x1024ではちょっと・・・。canopusのSPECTRAシリーズのボードは1408x1024という独特のモードを持っている。

 私も現在このモードで作業しているがちょうど文字の大きさと画面の広さのバランスが小気味いいのだ。で、もちろん高解像度における画質低下を最小限にするためにSSHやDFSなど満載しているのがいいところ。職人は職人に通じるのだ。

 今現在店頭で見かけるものは下位モデルでも2万はする。ただ3Dはなくてもいいのであれば
見かければ中古のSPECTRA3200などを買うのも手だろう。HDDやCDなどの駆動系デバイスとは違いグラフィックスカードは中古でもそんなに遜色ないので(コネクタや冷却ファンの不良には気を付けたい)最新のドライバに入れ替えて使ってみるのもいいだろう。





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